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2016.11.24

本日は雪!!そんな時の断熱リフォーム!!

スタッフブログ

本日11月24日、11月中に雪が降るのは54年ぶり?の出来事らしいですねΣ(゜д゜;)ノノ

寒いのは苦手ですが、雪などの風物詩になるような物は大好き、笹川です(*´ω`)

いや~、雪が降るといっても大したこと無いだろうと思っていましたが、とんでもなかったですね(;´・ω・)

朝から夕方まで、降ったり止んだりはありましたが、しっかり降っていましたねΣ(゜д゜;)

寒すぎてなかなか動くのが億劫になってしまいます(´‐ω‐)

せめてお家の中は暖かくあって欲しいですね(*´ω`)

 

と言うことで、本日はあまり話の脱線はせず、タイトルの内容に移りたいと思います!!

お家の中を暖かくする方法、やはり暖房器具を使用することが、一番手っ取り早いでしょうね。

しかし、暖房器具の能力が高くとも、お家の「断熱」がしっかりできていないと、

暖房器具をつけても暖かくなるまでに時間やエネルギーがかかったり、暖かさを持続できなかったり、

無駄が出てきてしまいますし、快適とは言いにくい状態ではないでしょうか?

省エネ・断熱リフォームをすることによって、以下の事が、皆様のお家に追加されます。

 

・住宅内部の温度が外気温の影響を受けにくくなり、冷暖房の効率が向上。

それにより、冷暖房に使用される「電気・ガス等」の消費量の減少、節約。

・外気温との温度差による「結露」を防ぎ、「カビ等」の発生を抑制。

・CO2排出を抑制、地球温暖化の防止に貢献。  etc…

 

など、この他にも多くのメリットがありますが、今回はこちらをご紹介!!

ちなみに、この断「省エネ・断熱リフォーム」のお話の際は、ほぼほぼ出てくる話の1つであります

「ヒートショック」、TVなどでも取り上げられてますので、一度は単語を耳にされたこともあるかと思います。

今度詳しく内容を記事にしようと思いますので、今回は簡単に説明させて頂きます。

 

・「ヒートショック」とは・・・ヒートショック現象と呼ばれ、温度差の高い室内間の移動をした際、

血圧の急変等により、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす可能性のこと。

また、上記の内容は建築上での意味であり、医学用語としては若干の違いがあるようです。

 

暖房などを使用し、暖かいリビングから、外気温とほぼ変わらないような「トイレ」や「浴室」などに

移動すると、体に大変な負荷が掛かっていると言えるでしょう。

特に「浴室」の場合は、暖かいリビング→寒い浴室→暖かい湯船、と温度の変化が著しい為、

特に危険だと言われています。

 

このように、断熱リフォームは、快適を求めるだけでなく、

自分や家族の健康を守る為にも必要の物なのです。

 

長くなってしまいましたので、今回は概要のみ簡単にお話させて頂きましたが、次回からは、

断熱リフォームの方法や、内容など、もう少し踏み込んだ内容をご紹介させて頂こうと思います!!

 

もちろん、こちらの紹介ではなく、お問い合わせいただけば、実際にお客様のお家にお伺いさせて頂き、

どのような内容で、金額がいくら位なのか、お見積や御相談も受け付けております(*´ω`)

快適で安全な暮らしができるよう、お手伝いさせえ頂ければと思っておりますので、

皆様からのお問い合わせお待ちしております m(_ _)m

さらにリフォームのことを知りたい方は
リフォームの専門家にご相談ください!

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