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2015.06.28
断熱改修リフォーム研修に参加して
6月19~20日の2日間、ハウスインハウスという断熱リフォームの研修に課長の草野,小川1級建築士とともに参加しました。
その研修で、重要なことを色々と勉強することが出来ました。
まず、家の中の温度環境において、日本の住宅は非常に危険な住宅であるということです。
今までの日本の住宅は、夏の暑さに対応する家づくりをしてきました。
それは、高温多湿であるために、高床にして風通しを良くしなければ暑さをしのぐことも出来ませんし、家が腐ってしまうからです。
そうなってしまっては、家の耐震性を考えても安全性が失われてしまうため、夏場を中心に考えなければならなかったのです。
そのデメリットが冬の住宅環境です。
サッシなどの開口部が大きく、床・壁・天井の断熱や気密性が低く、こたつやストーブで部屋ごとを暖めるしかできないため、部屋ごとの温度差が
大きくなります。
何より危険なのは、茶の間とトイレ・洗面脱衣室・お風呂との温度差です。
その温度差は、気候や様々な環境の差により、欧米の国に比べて温度差の大きな家づくりになってしまいました。
確率的にいいますと、欧米の国の約10倍の確率でお風呂での事故が起きています。
その数は、交通事故死の約2倍の14,000人なのです。
また、それ以上に怖いのは、その5倍の人が救急車で運ばれ、その約6割の人が何らかの障害が残って後遺症に悩まされ、何も後遺症が残らないのは
約2割の人だけだそうです。
茶の間と洗面脱衣室などの温度差が10℃以上で起こるヒートショックは、家の断熱気密を高める建築技術で防ぐことが出来る事故です。
今までイサカホームでは、新築で高断熱・高気密を標準にして家づくりをしてきましたが、リフォームでも標準的に出来るようにしていきます。
それも低価格で合理的に、必要な場所を限定して工事を行います。一度住まいを見せてください。
適切なアドバイスをさせて頂きます。




