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2015.04.04
お風呂選びについて
私は、新築・リフォームでタイルのお風呂からユニットバス,システムバスの初期の頃より施工し、見て、使ってきました。
今はタイルや石張りでお風呂をつくる事はほとんど無くなったので、その話はしませんが、システムバス選びの最低条件だけの
お話をしたいと思います。
システムバスの表面は見えますが、裏側の構造や素材などは知らされずに、また、確かめることも無いままに見た目と価格で決めていると思います。
比較的ローコスト(定価で90万円位まで)のシステムバスは、要注意です。
TOTO,LIXIL,パナソニック,ハウステックのシステムバスの壁の下地は、石膏ボードを使っているケースが非常に多くあります。
洋室の壁の下地に使われている石膏ボードですから、水や湿気には強いとは言えないと思います。
施工したばかりなら、湿気が漏れることも無いでしょうが、10年,15年経てば劣化し、メンテナンスを怠れば大変危険な状態になると思います。
また、一概に言えませんが、リフォームを施工する建物の土間コンクリートが打設されているか?断熱材の材質は何か?厚みは何cmか?性能は?
白アリの形跡は?などを確認したうえでシステムバスの下地を確認し、システムバスその物を断熱仕様にし、窓サッシの交換も一緒にし、樹脂の
ペアガラスにして頂きたいと思います。
こうしないと、お風呂の室内の温度が上がらず、お風呂でヒートショック(リビングや茶の間と脱衣室やお風呂の温度差が10度以上の場合におこる
血圧の上昇や心臓発作などによるお風呂での事故)を防ぐことができないと思うからです。是非ともシステムバスの床・壁・天井を断熱仕様にし、サッシを樹脂サッシにし、保温効果の高い環境にして頂きたいと思います。
そこでお勧めのメーカーがタカラスタンダードの高品位ホーローを使ったシステムバスです。
品質が高い割には低価格に設定されていますので、十分手に入るお風呂だと思います。
床・壁・天井の断熱材もウレタンで性能も良いですし、カビは生えることもなく、色あせもなく、長年使ってもきれいで長持ちです。
また、壁に磁石もつくのでタオル掛けや石けん置きも自由に場所を選べますし、地震の時でも安全な構造です。
これは是非ともタカラスタンダードのショールームでお確かめください。
その他、価格帯が100万円以上のグレードなら他のメーカーでもしっかりした物もあります。
その価格帯なら、タカラスタンダードの鋳物ホーローのタイプが最高だと思います。
それは熱伝導の関係です。暖かいお風呂タイプを楽しめます。
この様なことに注意してお風呂をお選びください。また、詳しく知りたい方は、私にご連絡ください。

