想い出ある祖父の家をセカンドハウスへ [大洗町]

今回は、おじい様の残した建物をどのようにしたら良いかのご相談を受けました。
子供のころの夏に海での想いの有る建物をただ解体して新しい建物を建てるのでなく、どのように活用出来るのかをお客様と色々お話させていただき、次の代のお子様たちも使えるものをデザイン・施工をしました。
外観は海をイメージした青と白のデザインまたメンテナンスのし易い材料選びとなっております。
内部は広いリビングで明るいデザインをコンセプトにしました。
リビングには、大きな掃き出しで出来るだけガラス面の大きくとれるものを使用して太陽の光をいっぱいとれるようにしました。
仕事の出来る個室も作り、遊び・仕事両面での使い方が出来ます。
また、1年を通じて使える用に断熱材、断熱サッシを使い、構造でも現在の建物と同等の耐震金物や構造用面材など使用して現在の建物と同等のスペックにしています。